Love has never gone baby

ここに君がいなくなれば僕は 生きられないから

8年間追いかけてきた嵐からV6に担替えした話

 

こんにちは。ぴえにです。

はてなブログを開設して2回目の投稿になりますが、前回のヒメアノ感想記事にはたくさんのアクセスありがとうございます。

気が付けば1900アクセスなんてとんでもない数字になっていて、こんな酔っ払いが書いたみたいな崩壊した文章がこんなにたくさんの方の目にさらされているのかと思うと死ぬほど恥ずかしいのですが・・・なにはともあれ、ありがとうございます。

 

 

今回はこの際ですし、嵐ファンだった私が担替えしてⅤ6沼に堕ちてしまった経緯なんかを語ってみようかな、なんて思います。

先に言っておきます。

くっそ長いです。

なんでこんなに長いんだよ。文章まとめるの下手くそかよ。下手くそだよ。

嵐とV6を同時に語るなんて無理だよ。

お時間の・・・ある時にでも・・・暇つぶしに・・・目を通してやってください・・・

 

もう一つ先に言わせてもらうと、今現在でも嵐は好きですが熱が少し冷めてしまったため、彼らに対して批判的なマイナスな言葉も吐き出してしまうかもしれません。

純粋に嵐のみを応援している方たちは、この先の記事に関しては閲覧注意でお願いします。

 

 

 

 

まずは、わたしが嵐にハマるまでの経緯を軽く説明してみたいと思います。

 

嵐に落っこちたのは小学生の頃でした。

ちょうどやまたろやら、One Loveなんかの時期だったと思います。(曖昧)(トリ頭)

その頃わたしの周りでは猫も杓子も嵐嵐!な状態でして、「嵐好き?」じゃなくて

「嵐の中で誰が好き?」なんて聞かれるような状態でした。みんな嵐好きだった。もうある意味一種の宗教かよ。

芸能人なんて興味もなかったし、早く寝ていたがために夜にテレビなんて見たこともなかったわたしも、

さすがに周りの友達の熱狂っぷりに「嵐」とやらに関心を持つようになりました。

それまでは「道明寺」「動物園の人」ぐらいしか知らなかったメンバーも、5人の名前と顔が一致するようになったのです。

そしてついに、テレビで歌って踊る嵐を見てみることにしました。

 

そんな軽率な興味がいけなかった。そんなに軽々しく目にしていいものじゃなかった。

全ての元凶はここです。ここから全てが始まったのです。

もしタイムスリップすることができるのであれば、わたしはこの頃の自分に言ってやりたい。

 

 

 

 

ここからお前の泥沼ジャニオタ人生始まるんだぞ!!

 

 

 

 

事務所のATMと化すんだぞ!!いい歳しておっさん達にホイホイ財布開くATMと化すんだぞ!!楽しいけど!!これはこれですごく楽しいけど!!

 

 

テレビの中では5人がスタンドマイクで百年先も愛を誓っていました。

白いスーツ。胸元の花。

映画かよ。ドラマかよ。絵本の中かよ。ネズミーランドかよ。

 そしてなにより、

 

 

 

櫻 井 く ん か っ こ い い

 

 

 

 

小学生のわたしにとって、櫻井さんは完全に王子様でした。

何、この人。キラキラしてる。

この人の周りだけティンカーベルの魔法の粉のようなものが見えるよ?

すっごいキラキラしてるよ?絶対いい匂いするよ?

 

 

一瞬にして櫻井翔にノックアウトされた小学生の少女はそこから転げ落ちるように嵐ファンへの道を突き進みます。

だってOneLoveの頃の櫻井さんビジュアル的に神期だもの。しょうがない。

不可抗力だもの。しょうがない。

そこから相葉担になったり、にのあいシンメとかいう銀河に堕ちたり、

波乱万丈な嵐ファン人生を送ってきたわけですが、そこを語り始めると永遠に終わらないので今回は割愛させてもらいますね。

 

 

 

そんなこんなで嵐に落っこちて8年ほど。

毎週毎週放送される冠番組

毎年毎年発売されるアルバム。ツアー。わくわく学校。

テレビをつければCMに嵐。

街を歩けば看板に嵐。

この8年間で嵐を目にしない日なんてあったでしょうか。(あったかもしれない)

彼らを目にしない日なんてあったでしょうか。(あったかもしれない)

 

 

ものすごく、ものすごーーーくありがたいことです。

不遇の時代を経験してきた彼らだからこそ、なおさら。

毎日のように5人をテレビで見られるなんて、ありがたいことです。

 

 でも。

 

 色んな意味で、わたしはこの状況に慣れてしまいました。

レギュラー番組も、追いきれない。

CM確保なんてしきれない。

CDだって毎回毎回初回なんて買ってられません。お金ない。

 

別にそれでもいいやと思うようになりました。

 

今週のレギュラー見れなくたって、来週もあるし。

CMなんて確保しなくたって、どうせそのうち見れるだろうし。

CDだって、またすぐ次のシングル出すんだろうし。

 

気が付けばそんな感じで嵐からフェードアウトしていってしまったのです。

いい意味でも、悪い意味でも、わたしにとって嵐は「空気」になってしまいました。

いつもそこにあるのが当たり前。

いつも変化せずに必ず存在するのが当たり前。

飽きてしまったわけではありません。慣れてしまったのです。

ちょうど受験生ということもあり、ファンクラブ更新も忘れてしまったし

テレビ番組に出ている彼らを追いかけるのをやめました。

2015年の夏ですかね。

この頃V6は怒涛のテレビ露出時期だったので今思うとなんで番宣のしやがれとかちゃんと見てなかったんだよと自分を殴りたいですけどね。

VS嵐と24時間テレビのしやがれだけはギリギリ見てたけどね。HAHA!

 

 

 

そんなこんなで2015年の夏が過ぎ、秋がやってきました。

そう、問題の秋が。

わたしは一生この2015年の秋を忘れることはないでしょう。

 

 

 

 

覗いてみたら最後、そこは底なし沼でした。

 

 

 

 

V6怖い。

底なし沼怖い。

なにはともあれ、わたしの泥沼の発端は図書館戦争でした。

 

 

 

有川浩さん!!!!!!

ありがとうございます!!!!!

あなたのおかげで毎日楽しく沼浸ってます!!!!!

 

 

 

図書館戦争に出会わなければ、V6にハマることもなかったでしょう。

有川さんには足向けて寝られないわ。本買うわ。貢ぐわ。

2015年の秋。絶賛受験生だったわたしは、精神的に疲れ果てていました。

毎日毎日学校と塾の往復。朝は4時に起きて勉強。夜は塾で10時まで勉強。

それでもなかなか模試の結果は上がらない。毎日生きている楽しみがない。

精神的におかしくなったわたしは、ついに学校も塾もサボタージュをキメこむようになってしまいました。

親にも内緒でサボタージュ。朝家を出るときは制服で出るけど、駅のトイレの中で私服に着替えて学校に自分で電話。

行く当てもなくふらふらと街をさまよう毎日です。

そんなことしてたら余計に病むのにね!!!馬鹿だね!!!罪悪感で余計に病むのにね!!!

分厚い参考書と押し込んだ制服で重くなったリュックを担いで、

どん底のテンションでその辺をほっつき歩いていると、映画館が目に止まったのです。

その時のわたしは、なぜか散財したい気持ちでいっぱいでした。

とにかくお金使いたい。どうしようもなく浪費したい。

 

 

 

そうだ、映画館行こう。

 

 

 

いくつかの最新映画が公開されていましたが、そこでぱっと目に入ったのが

図書館戦争。THE LAST MISSION。

でた!!!!!!!これ!!!!!!!

ちょうどテレビで一作目とスペシャルドラマが放送されていて、

数日前、同じようにサボタージュをキメこんで、家でこっそり見たばかりでした。

もうその時点で続編を見に行きたかったのですが、一応受験生だしな・・・もうすぐまた模試だし・・・流石に今はな・・・ごにょごにょ・・・

と、一踏み出せずにいたのです!

もう模試なんて知らねえ!!!!学校も塾もサボってる時点で終わってんだよ!!!!

となかば半ギレ状態でチケットを購入し、シアターに入りました。

 

 

 

 

 

 

ここで岡田准一に堕ちることになろうとは知らずに。

 

 

 

 

 

 

図書館戦争の内容に関しては省略しますが、とにかく最高だった。

今まで見た映画の中でも、ベスト5に入るレベルで感動した。

1人で引くほどボロクソ泣いて、その足で本屋で図書館戦争単行本を大人買いしました。金遣い荒すぎかよ。

そしてなにより、

 

 

堂上教官最高すぎる。

 

 

 なんなのこのツンデレ鬼教官!!!好き!!!一生幸せになりやがれコノヤロー!!!

郁ちゃんと一生もだもだしてろよコノヤロー!!!

岡田准一 < 堂上教官なパワーバランスからのスタートだったものの、

わたしのなかで「堂上教官(岡田准一)かっこいい」という感情が芽生えたことが全ての始まりです。

 

そして運命なのか、なんかのか。

 

わたしが図書館戦争を映画館で見た日、V6が地元にやってきていたのです!!!!

ツアーで!!!!!アニバーサリーツアーで!!!!!

「コンサート申し込むか迷う~~~~~」と話していた友達(嵐ファン、ジャニオタ、図書館戦争厨)の話を聞き流していた自分をぶん殴りたい!!!

V6ってライブやるんだ~とか鼻ほじりながら聞き流した自分をぶん殴りたい!!!

その上ライブ会場はわたしの通学路の途中!!!なんてこった!!!

特にV6に興味があったわけではありませんが、堂上教官の中身が地元に来ているということで、

映画館の帰りに会場にだけ寄ってみました。

 

 

 

V6ってこんなにファンいるんだ。

 

 

 

 ごめんなさい。これが率直な感想です。

だって!!!V6のメンバーの名前なんて一致してなかったもの!!!

嵐以外興味なかったんだもの!!!しょうがない!!!

でもそこで初めて、V6に対して興味が沸いてきたのだから結果オーライ。オールオッケーです。

そんなにテレビで見かけるわけじゃないけど、これだけのファンがいる「V6」ってどんなグループなんだろう。

どんな歌を歌っているんだろう。どんなライブをしているんだろう。

若干年齢層高めのお姉さまたちを見ながら、ぼんやりと漠然とそんな疑問を抱きました。

そして、早速家に帰って軽率な気持ちで「V6」と検索してみたのです。

 

 

 

 

ようこそ、V6沼へ。

 

 

 

 

そうは言っても最初は岡田准一に堕ちただけでしたけどね!

V6はカミセン・トニセンというグループ内ユニットが存在して、10歳も歳の離れたグループなんだということを知りました。

グループのリーダーが「坂本くん」という44歳だということも。

岡田くんは大阪出身で、グループの中で一番年下ということも。

V兄さんだったら確かきみぺの主題歌・・・を・・・?

なんて軽い気持ちでDarlingを動画サイトで検索してみたりもしました。

 

 

 

 

岡 田 く ん か っ こ い い

 

 

 

 

 肩からの宙返り。

綺麗に三日月型に弧を描く唇。

ぴょんぴょんはねた襟足。

「割り切れないshotにgoodきてる」とほほ笑む岡田くん。

首をかしげてほほ笑む岡田くん。

 

 

 

 

 

 

な に そ れ か っ こ い い

 

 

 

 

 

DarlingのPVを見たことある方なら分かってくれると思うんですけど、あのオカダには殺傷能力がある。

あんな微笑み見せられたら誰でも堕ちる。不可抗力。

あなたのその笑顔にgoodきてるわ。

まんまと仕留められたわたしは、某動画サイトで岡田准一動画を漁るようになりました。

今までずっと俳優さんとしての場面しか見たことがなくて、アイドルをやっている、V6をやっている岡田くんを見るのはかなり新鮮でした。

14歳で上京したこと。実は大阪出身なこと。メンバーのおもちゃにされている姿。

その全てが新鮮で、ずるずると泥沼に引き込まれていったのです。

でもその頃のわたしは、本当に岡田くん一筋で、正直V6に興味があるとは言えませんでした。

狂ったようにDarlingの岡田くんソロだけをリピート。

岡田くんまとめ動画を見漁る日々。

曲も岡田くんパートの動画を鬼リピするだけで、V6の曲を聴いている感はありませんでした。

それでもある日、気づいてしまったのです。

 

 

 

三宅健という存在に。

 

 

 

奇跡のおじさん強すぎる。かわいい。

かわいい、そしてかわいい。

この人36歳とか信じられない。10歳くらいサバ読んでるんじゃないの?

本当は26歳の間違いなんじゃないの?

彼のとてつもない自己プロデュース力と、アイドル感。

ファン心理を理解しきったアイドルに、ジャニオタはほいほい落っこちるしかありません。不可抗力。

三宅健に堕ちたなら、次のステップはもうそこです。

わたしは再び気づいてしまったのです。

 

 

 

三宅健の隣にいる、森田剛という存在に。

 

 

 

 シンメ尊い!!!!!!!!!剛健!!!!!!!!宇宙!!!!!!!!

何を隠そう、わたしは根っからのシンメ厨というか・・・

シンメという概念にめっきり弱くて・・・

 

ありがとう!!!!ジャニーさん!!!!

シンメという概念作り出してくれてありがとう!!! 

 

 

健ちゃんの隣には、高確率で森田剛という男がいるのです。

キラキラした36歳には見えないアイドルスマイルを振りまく健ちゃんの隣で、少し不機嫌そうな、何とも言えない無口そうな表情を浮かべる、髭面カリアゲヤンキー。

正直森田さんに対するイメージは、そういうマイナススタートでした。

怖いんだもん。この人。

 

 

が、しかし。

 

 

みなさんもご存じの通り、森田さんのかわいい素顔を知ってからは火だるまのように坂道を転げ落ちていきました。

怖そうなお顔からは想像できないような、甘いキャラメルボイス。

一見無口そうな印象なのに、喋ると降臨するとてつもないセンス。

その反面、踊りだすと頭抱えたくなるほどの色気大魔神

無理。剛つんかわいい。好き。

 

 

こうして軽々と堂上教官からカミセン沼へと落っこちてしまったのです。

またカミセンとかいうトライアングル関係がジャニオタにはたまらないんだな。

奇跡のトライアングルだと思うよ、この三人は。

カミセンだと一気にお兄ちゃん感出してくる剛つん最高だよ。

大好きなお兄ちゃん取り合う弟たち最高だよ。

オカダの前ではお兄ちゃんの顔する健ちゃん最高だよ。

剛健のおもちゃにされるオカダ最高だよ。

奇跡のトライアングルなカミセン尊いよ。

 

 

 

ここからV6が仲良し家族グループだったり、踊っていないと死んじゃうグループだったりすることを知るようになりました。

グループとしてハマり始めたものの、もっぱらカミセン目当ての追っかけです。

正直なところ、この時点ではトニセンに関しては全く興味がありませんでした。

 

 

 

 

トニセンのデビューまでの苦労話を知るまでは。

 

 

 

 

ちょろいオタクなんでこういうエピソード知っちゃうと好きになっちゃうよね(?)

そりゃトニセン見ちゃうよ。こんな話聞かされたらトニセン目で追っかけちゃうよ。

カミセン目当てで漁っていた動画も、気が付けばトニセンのことも追いかけるようになっていました。

ただでさえカミセントライアングルを追いかけるのに苦労してるのにトニセンにまで手を出し始めたら目が足りないにもほどがあるわ。

トニセンにも目を向け始めたわたしですが、トニの魅力に気づかされるのにはそう時間がかかりませんでした。

 

 

 

 

 

坂本さん抱いて。

それか養子にして。

 

 

 

 

 

とてつもない歌唱力と、とんでもない二次元スタイル。

大人にしか出せないエロさと、中身のゆるふわおじさん加減のギャップ。

もうこの人の色気はエロなんてもんじゃないよ・・・

エロなんて言葉じゃ収まりきらないよ・・・もはや「性」だよ・・・(?)

そんなスペックを兼ねそろえた44歳アイドルに堕ちないなんてことがあるだろうか。いや、ない。(反語)

わたしの特性として、手足の長いスタイルおばけには目がないのです。(嵐では相葉担)

まさか自分の親と同世代のアイドルにハマるなんて夢にも思っていませんでしたが、

わたしは口を開けば坂本さん坂本さんなのでもう坂本担なんじゃないかと思い始めてます。さっさと認めてしまえ。

 

 

 

何を隠そう、わたしは既婚者おじさま大好き芸人なわけで。

結婚指輪萌えなんていう持論を掲げた既婚者大好き芸人なわけで。

 

 

井ノ原快彦に堕ちないわけなかった。

 

 

既婚者パパドル。

それだけでわたしのツボを的確についてくるのに、

あのぺらっぺら二次元体系と圧倒的な歌唱力。

手足の長いスタイルおばけ(2人目)。

無理。好きにならずにはいられなかった。(少女漫画かよ)

リアルパパドルで国民的司会者でバラエティもそつなくこなすとか設定盛りすぎかよ。

基本的にV6って設定盛りすぎだよ。

最初は正直、井ノ原さんには「近所の優しいお兄さん」感しか感じていなかったのですが、

SupernovaのPVを見たことによって、その概念はひっくり返されました。

 

 

 

 

井ノ原さんの不健全な色気ヤヴァイ。

 

 

 

 

なんでしょうね。この不健全さ溢れる井ノ原さんの色気って。

普段のあさイチで司会なんてやっている姿は、エロなんかと正反対の世界にいるのに

Supernovaではとてつもないオスの色気。

他のメンバーからは感じられない井ノ原さん特有の色気ってあると思うんですよ。

背徳感?不健全感?

なんか見てはいけないものを見ているような感覚?

 

なにがあさイチだよ!!!!!よるイチさん不健全すぎんだよ!!!!!

 

もう何言ってるのかよく分かりませんね。わたしも分からない。

歌うまコンビにはkeep onとSupernovaのPVに落とされた感はあります。

 

 

 

そして残るは、ラスボス長野博

わたしは長野さんに対しては、ずっと母性・・・というか?

お母さん的な魅力は感じていたのですが、「抱いて。養子にして。」とまでは思っていなかったのです。(普通思わない)

 

 

 

 

overのロイヤルひろしに心を奪われるまでは。

 

 

 

 

over期のひろしのロイヤルっぷりよ!!!!!!!!!!!

ほわっほわの重めの前髪と栗色のカラー!!!!!!!!!!

 

 

どこぞの国の貴公子かよ!!!!!!!!!!

 

 

ちょっとなんの番組だったのかは忘れてしまったんですけど、(トリ頭)

赤い衣装でoverを歌うひろしの微笑みに完全に落とされました。

長野さんがとある国の御曹司だって言われても信じる(?)

王子様って本当に存在したんですねと言わんばかりのロイヤル感。

わたしはOneLoveの櫻井さんの圧倒的王子様感に落とされたオタクですが、

櫻井さんのアイドルキラキラ王子様オーラとはこれまた違ったオーラなんですよ。

長野さんの王子様感は、キラキラってよりかはロイヤル。

あ、本物。って感じの王子様オーラなんですよ(?)。皇族のオーラ(?)。

無理。ひろしロイヤル。好き。

あんなロイヤルな笑顔でオカダの肩宙の土台なんてやっちゃうんだから好き。

かわいい顔でゲスいこと言ったりしちゃうんだから好き。

 

 

 

 

 あれれ???????

気がつけばいつのまにか

V6全員コンプリートしてたよ☆彡

 

 

 

 

怖い。V6怖い。

オカダ沼をちょっと覗いてみようかと思ったら

その先はV6とかいう泥沼につながってるんだから怖い。

ちょっと足を踏み外しただけで泥沼に引きずり込まれるんだから怖い。

 

 

 

嵐がわたしにとって空気だったら、

V6はわたしにとって、ガソリンなのです。

たまにしか補給はできないけれど、補給されればまたたくさん走れるようになる。

どうやらわたしには、こっちのほうが合っているようです。

毎日はテレビで見れないけれど、たまに収録があればそれを楽しみに日々の生活を頑張れる。

彼らは、そういう存在です。

 

 

とかなんとか偉そうに語っていますが、わたしが1年後もV6が好きかなんて分かりません。

この先ずっと好きなんだろうと思っていた嵐から担降りした前科持ちなので、いつまで好きでいられるかなんて分かりません。

でも、永遠じゃないからこそ、賞味期限があるからこそ、

アイドルは輝くことが出来るんじゃないかなと思っています。

 

 

 

まあ沼深すぎて今のところ脱出なんて出来そうにないんですけどね!!!!!

困った!!!!!もうこの沼心地良すぎかよ!!!!!!

いつまで好きでいられるかなんて誰にも分らないけど、でも今は6人組のおじさんたちのおしりを追いかけていきたいと思います。

最後に一言。

 

 

 

 

 

 

コンサートやってくれ!!!!!!!!!

金なら出す。(財布を開く音)

 

 

 

 

 

 

 

長々とつたない文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

森田剛主演映画ヒメアノ~ルを見てきた話(後半ネタバレ感想)

こんにちは。はじめまして。ぴえにです。

映画・ヒメアノ~ル見てきましたよ・・・

家に帰ってきてすぐこうやって文字に起こしているわけですが、正直頭ごっちゃごちゃです。

何書いてるのか自分でも分かっていません。ただ頭に浮かんだことをパチパチしているだけです。

考察なんて出来ないし、トリ頭すぎて今日見てきたことなのに内容すっ飛んでるところあるしでぐったぐたですが後半から一応ネタバレ含む感想書いていきたいと思います。

 


待ちに待った公開日はあいにくバイトが入ってしまって劇場には行けませんでした。

バイト中にも関わらず、お皿を洗いながら「これ終わったらヒメアノ」「これ終わったらヒメアノ」と念仏を唱えて一日を乗り切りました。

そして家に帰ってきたら狂ったように予告をみて予習。

 

わたしは正直グロもホラーも全くダメなタイプの人間なのですが、

ヒメアノの予告は怖いと分かっていながらも、何回も見てしまう。

なんででしょうね。

謎の中毒性がありますよね。

怖い、ダメだって分かっているのにまた再生してしまう。シャブかよ。

 

TwitterのTLに流れてくるフォロワーさんの感想ツイートを見て、

「これ最後まで見れんのか・・・」と不安になる午前1時。

眠れません。寝れるわけない。

あんな予告見て、感想ツイート見ちゃったら寝れるわけないでしょう??????

寝れないなぁ~と何度も寝返りを打って、

やっと寝付けたと思ったら濱田岳に殺される夢を見てしまい、結局飛び起きました。(影響受けすぎ)

そんなこんなであまりよく寝れないまま、当日の朝を迎えたのです。

 

 

正直に言いましょう。

映画館入った時点ですでに既に動機止まらない。

なんか体が熱い。

胃が痛い。なんかきゅるきゅる言ってる。

お昼に食べたナポリタンがそのまま口から出てきそう。

なにを隠そうワタクシ、GANTZのネギ星人で泣きました。

悪の教典で途中退場しました。いわゆる前科持ちです。

 

グロなんてホラーなんて好んで見るタイプじゃありません。

なんでこんな恐ろしいものをお金払って見なくちゃいけないんだ!

絶対森田さんが主演じゃなかったら絶対見に来ないからな!

 

なんて映画も始まってないのに既に半泣き状態で悪態をついていると

スクリーンの中では映画男さんが踊り始めました。

まあいわゆる予告ってやつね。

これから公開される映画の宣伝ね。ハイハイ。

いやあの、別にいいのよ?宣伝したってさ?大事だもんね。宣伝。

でもさ。

 

 

 

なんで予告でホラー流すわけ??????

 

 

 

なんなの????????
こっちの緊張はMAXに達してるよ????????

なんで貞子とか流すわけ????????

貞子vs伽椰子?????????????

なんでだよ!!!!!!!!

なんで戦わなきゃいけないんだよ!!!!!!!!仲良くしろよ!!!!!!!

そんなこんなでまさかのホラー映画の予告に逆切れしかけ、軽くパニックになりつつもヒメアノ~ル本編が始まったのです。

 


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以下ネタバレ含む感想です


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とにかくみんな!!!


鍵はしっかり閉めろよ!!!


夜道歩くときは後ろ確認しろよ!!!

 

そう思わせてくれる映画でした。
もう一人暮らしなんて出来ない。怖い。
映画終わってからの帰り道も死ぬほど後ろ振り返りながら帰りました。

 


ヒメアノ~ルを見終わって感想、とにかくキツイ。
精神的に滅入る。その言葉の意味を身をもって経験しました。

 

日常と狂気が交錯する緊迫の99分。全くその通りです。

冒頭の森田がほとんど登場しない岡田くんとユカちゃんの恋模様やら

岡田くんと安藤さんのコミカルなシーンは劇場内でも笑い声が聞こえてきました。

 

ただただ平凡な、どこにでもあるような日常です。

 

濱田岳さんのさえない童貞役と佐津川愛美さんの小悪魔なユカちゃん役がこれまたハマってるんですよね。

2人とも俳優さんだし女優さんだけどいい意味で「普通にいそう」なんですよ。

こうやって映画を見てる自分の隣で2人が仲良くポップコーン食べてる絵面が簡単に想像出来ちゃう。

この2人の「普通にいそう」感がわたしたちに日常を感じさせるのです。

そしてムロツヨシさん演じる安藤さんがこれまた絶妙に「普通にいそう」なんですよね!

ああいう近づくのにちょっとためらうような人っているじゃないですか・・・

ちょっと気持ち悪くて変わってる人・・・

振り切って変人だとただ映画の中の1キャラクターとして見れるんでしょうけど

絶妙なさじ加減の変人さの安藤さんは普通に帰りの電車の中で見かけそうなんですよね。

この3人の「普通にいそう」なラブコメパートにほっこりしてられるのも最初だけでした。

 

開始からしばらく経ってから「HIMEANORE」のクレジット。

ここの音楽がもう最高にゾクゾクするんですよね!

あ・・・始まるんだ・・・と日常に終わりを告げられた感がビンビンするんですよ。

このしばらくたってからタイトル出す感じとかめちゃくちゃかっこいいんだよね。

嫌な温度の汗かきまくりだけど。

 

 

岡田くんとユカちゃんのベッドシーンと森田の殺害シーンの対比。

まさに日常と狂気が交錯するシーンは鳥肌が止まりませんでした。顔まで鳥肌たった。

ここのわぐっちゃんと婚約者さんの殺害シーンがめちゃくちゃリアルなんですよ・・・

思い出しただけでも気持ち悪くなってくるレベルでリアル。

映画だけど、演技だけど、脚本だってあるけど、リアルなんです。

とっさに脇にあったペンを首に刺したり。

森田の首を絞めようと用意したロープがただのビニールのヒモだったり。

わぐっちゃんが首にペンを指されて痙攣してるところとか

婚約者さんが殴られて失禁しちゃうところとか

映画だけど映画に見えないというか。

 

ある意味殺し方が汚いんですよ。

 

映画とかドラマとかの殺人シーンってわりと

サクッと刺してバタッと倒れて死んでるみたいなシーン多いじゃないですか?

このシーンに限らずこの映画の殺害シーンは

人を殺すときって本当にこうなるんだろうな感がすごいんです。

だからなおさら気持ち悪いし恐ろしい、「日常」を感じるんでしょうね。

 

 

 

岡田くん・ユカちゃん・安藤さんの日常シーンで森田が初めて登場した時は


「ひゃー!!!剛つん!!!おひげない!!!タバコ吸っている!!!金髪!!!ひゃー!!!」
って思ったんですけど、そんなのコンマ1秒だけの幸せでした。

 

 

森田がなんだか気持ち悪い。

 

 

なんか自分の本能的なレーダーがこの人危険だって知らせてくるんですよね。

まだらに染まった汚い金髪とか栄養失調気味にこけた頬とか(森田さん元々細いけど)

なんとなくこの人危ないですオーラがにじみ出てるんですよね。

もうスクリーンに森田の姿がうつるだけでぞわぞわと背中を走る嫌な汗。眉間にしわ寄りっぱなしです。

 

そしてなにより私が一番気持ち悪いなぁと思ったのが、カメラアングルです。

岡田くんと安藤さんがカフェから出てくるシーン。

ラストシーンでユカちゃんがタクシーから降りて岡田くんの家に帰るシーン。

少し離れた所からのアングルで撮影されたシーンなのですが、

それがなんだか自分が森田になった気になるというか・・・森田の視点から見ているように感じてすごく気持ち悪かったです。

「気持ち悪い」って言葉が正解なのかは分からないけど、めちゃくちゃゾワゾワしました。

 

 


次々と人を殺していく森田ですが、中でもカレーを食べていたお家での殺人が一番精神的にキました。

他の殺人には一応理由があったじゃないですか?

いじめられていたから、殺されそうになったから、警察にばれそうになったから・・・

それなのにカレーを食べていた家のサラリーマンには殺させる理由がないのです。

まさに、「めんどくさいから殺していい?」

家を燃やしてしまった森田には寝床もお金も食べ物もない。

それらの欲求を満たすため行った殺人なのでしょうが、サラリーマンには何の罪も非もありません。

ある日突然、理由もなく殺される恐怖に思わず涙がこぼれました。

その後の警察官殺害シーンなんて震えが止まらない。一瞬地震でも来たのかと思いました。本当に。揺れてるの私だけでしたけど。

過呼吸気味になってしまって、もうこのシーンは直視することができませんでした。

森田の目が人間の目じゃないんだもの。もう動物の目をしてるんだもの。獣の目よ。

 

 


個人的に泣けたのが、森田が警官から奪った玉切れの拳銃を川に捨てるシーン。

そんな証拠品みたいな大事なもの捨てていいの!?と思いましたが、森田にとって拳銃は殺すための道具でしかないのです。

証拠とかそんなことどうでもいい。殺すために使った。弾が切れたから捨てた。それだけ。それだけっていうのがなんだか切ないというか虚無感というか・・・

川に拳銃をなげるシーンの森田剛の目がどうしようもなく寂しくて切なくて恐ろしくて真っ黒で涙が止まりませんでした。

 

この映画での森田剛の目の演技は本当に背筋がゾクゾクするほどのものです。

目で演技する人というか、目で語るというか・・・。

黒目勝ちな瞳が恐ろしくも寂しくも切なくも見えるんですよね。

本人が意図してやってるものなのかは分からないけど

瞬きを切り取ってもなんとなく焼き付いてしまう瞬きというか・・・

本当に脳裏に焼き付いてしまう目。

(自担だから贔屓目に見てるかもしれない)

 

 


ラストシーンに関しては何も言わなくても映画を見た人には伝わるでしょう。

自分で殺したサラリーマンのことははねても、昔飼っていた犬と同じ種類の犬ははねられなかった森田。

借りていたゲームを探す森田。

片方なくなった足。

「また遊びに来てよ」と無邪気で舌ったらずな声。

とにかく涙が止まりませんでした。

 

個人的な解釈ですが、森田は統合失調症だったんじゃないかなと思います。

いじめられていた辛い重い過去があるのに、岡田くんがその場にいたことを覚えていない。

そんなことあります???友達に裏切られて公開自慰行為までして???覚えていない???

覚えていないのではなくて、その記憶はもう出てこないように無理やり押し込めてしまったとかなのかなあとか。

幻聴が聞こえたり、自分にとって都合の悪いことは無理やりなかったことにしようとしたり。

岡田くんと待ち合わせしているシーンで森田は煙草を吸っていたのを交通整備だかのおじさんに注意されています。

ここの森田の「でももう吸ってないんで」の一点張りは普通じゃないというか

普通の精神状態の人の受け答えじゃないように思いました。

その後の居酒屋のシーンでも安藤さんを「前から変だと思っていた」と、

初めて岡田くんとカフェで会った時に話していた内容とは辻褄が合わないことを話します。

そのことを岡田くんに突っ込まれても「そんなこと言った?」となかったことにしようとしますが、違和感アリアリです。

心理学的に自己防衛機制の一つに歪曲というものがあります。

現実に起きていることを自分にとって都合のいいように歪めて解釈してしまいます。

幻聴や幻覚にも関連して起こる防衛機制なのですが、統合失調症の人に良く見られるものです。

車の事故で記憶が退化したのも一種のショック療法なのかなあとか思ったり。

車が衝突してからの森田はそれまでとは声色も違いますよね。

完全に15歳の頃の森田の声です。

心なしかカフェで岡田くんと再会した時の森田の声は15歳の頃の声っぽかったなあ、なんて思ったり。

まあ、深読みしてるだけかもしれませんね。

 

 


ちょっともう文章崩壊していますが、個人的に気になったところが他にもあるので箇条書きでまとめておきますね。

 

 

 

・安藤さんの「俺たち親友」

森田に打たれて病院に運ばれ、目を覚ました安藤さんの言葉です。

なんだかちょっとこのセリフが引っかかりました。

そもそも安藤さんと岡田くんの間にそこまでの友情って存在したんでしょうかね。

そこが謎。親友って呼べるほどのものだったんでしょうか。 

でもまあこのシーンの後の岡田くんの涙の理由は「森田と自分」は「親友」だったのに自分は森田を裏切ってしまったという後悔の涙なのかもしれませんけど。

 

 

・そもそも森田に話かける岡田くん

自分が騙してしまったせいで公開自慰するはめになった元親友と久しぶりに再会して、声かけようって思います???普通???

思いませんよ・・・わたしだったら無理・・・逃げる・・・

なんであそこで岡田くんはやすやすと森田に話しかけたのかが気になりますね。

安藤さんの頼みとは言えどそんなことしませんよね・・・なんで・・・なんで話しかけたのよ・・・

忘れてたのかな?いや、忘れないよね?

「森田くんのあの目が忘れられないんだ」って言ってたよね?

 

 

 

・ユカちゃんってそもそも誰やねん問題

この映画の事の発端は、そう。小悪魔マドンナ、ユカちゃんです。

いるよねえ・・・こういう小悪魔系女子・・・いるいる・・・

そもそも森田の殺人が始まったのは、「高校の時にいた岡田ってやつを今から殺して山に埋めようと思うんだけど」です。

わぐっちゃんにね。電話するじゃない?

で、わぐっちゃんが河島のことで警察に自首しようとしたところ、婚約者さんが止めるじゃないですか。

そしてそのまま彼女が森田を殺そうって提案するわけですよ。(この婚約者さんの思考回路もどうなってんのよって思った)

二人が森田を殺そうと企んで森田の家に行き、逆襲にあう。

ここから森田の連続殺人が始まるわけです。

 

ちょっと待って。

そもそもなんで森田は岡田くんを殺そうと思ったの?

 

岡田くんとユカちゃんの関係を知ってしまったからですよね?

そこで森田は岡田くんに殺意が芽生えたんですよね?

 

なんで?

 

森田はユカちゃんのことが好きだったの?

なんでユカちゃんじゃなくて岡田くんを殺そうと思ったの?

ユカちゃんって何者なの?

ユカちゃんは森田の高校時代と全くの無関係だったの?

どうして森田はそこまでユカちゃんに執着するの?

 

森田は岡田くんと再会する前からユカちゃんをストーカーしているのです。

二人の出会いは映画では描かれていません。

そのユカちゃんの前に偶然岡田くんが現れる。偶然。本当に偶然。

ここで岡田くんが現れなかったら別に森田も岡田くんを殺そうとも思わなかっただろうし、連続殺人なんて起きなかったんじゃないのとか考えてしまいます。

 

まあ、そういう偶然が重なって、ある日突然殺人に巻き込まれていくていうのもこの映画の表現したかったことなんでしょうね。

日常と狂気

わたしは明日も明後日もこのままずっと普通に何気なく生きていくんだと信じて疑ってないけど、

いつ何時殺人事件に巻き込まれて殺されるかなんて分からない。

誰もが明日が来ることを当然のように思ってるけど、そうじゃない。

明日も自分が生きているなんて保証はどこにもない。

そういうことをこの映画は表現したかったんじゃないかなって思います。個人的にね。

 

 


・ヒメアノ~ルは誰なのか

「ヒメアノール」トカゲの一科。
強者の餌となる弱者を意味する。

 

公式ホームページに掲載されている、ヒメアノールの説明です。

わたしは予告を見た限り、森田(強者)の餌が岡田くん(弱者)なのかと思っていました。

でも、映画を見終えた今、改めて考えてみると、森田自身もヒメアノ~ルなのかもしれません。

強者(河島)の餌となる弱者(森田)。

統合失調症の話もここに絡んでくるのです。

森田が統合失調症だったとしても、殺人という行為は許されるわけではありません。

でも、森田も被害者の1人だったのではないでしょうか。

映画の話とはそれてしまいますが、実際に犯罪者の多くが

虐待を受けていたり、性的虐待の被害者であったりすることがあります。

犯罪者が許されるべきではないのは分かっていますが、

犯罪者もまた被害者であるのです。

きっと森田も強者であり、強者の餌でもあったんだと思います。

 

原作者の古谷実さんはどういう意味でヒメアノ~ルという名前を付けたのか気になりますね。

 

 

 

 

もうちょっと何を書いているのか訳が分からなくなってきましたが、

とりあえず本当に私の中の何か大事なところをぐちゃぐちゃにかき乱されてしまった映画です。

すごく考えさせられるというか・・・深みにはまってしまうというか・・・

見た人にしか伝わらないと思うので、もうなんかみんな見て。

怖いけど、グロいけど、でも考えさせらる素晴らしい映画です。

 

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


剛つんの生お尻に「けつ!!!!!!!!!!」ってなったのは内緒だよ。
剛つんの黒髪学ランに「??!??!?!?!」ってなったことも内緒だよ。