Love has never gone baby

ここに君がいなくなれば僕は 生きられないから

V6・森田剛という哲学

こんにちは。ぴえにです。

2016年も残り数カ月ですが、今のところV6をテレビで見れる予定が何も入っておらず、干からびてしまいそうなぴえにです。

今週末に提出締め切りの課題レポートに全く手をつけていませんが、息抜きと題してはてなブログを更新しています。ワハハ。

今回は前回予告した通り、わたしの自担・森田剛について語らせていただきたいと思います。

 

 

 

とは、言ったものの。

 

 

 

森田剛という存在はわたしの中で異質な存在なわけで。

 

 

上手く言葉で表現することができない人なのです。

そもそもわたしは、「オジサマ・既婚者・スタイルおばけ・塩顔」といった

彼には全くかすりもしないゾーンが大好物で。

V6で言えば、坂本さんや井ノ原さんのほうがばっちりストライクゾーンなわけで。

なぜ坂本さんを自担にしなかったのか。

なぜ井ノ原さんを自担にしなかったのか。

なぜ森田さんを自担にしたのか。

 

 

正直言って、迷宮入りの未解決事件です。

 

 

それでも、森田剛という男は。

とことん「惹かれてしまう」男であって。

「好き」というよりは、「惹かれてしまった」人なのです。

 

 

正直ヤンキーみたいなクールな見た目とは裏腹に、本当はとっても心の優しい人だったり。

シャイでなんだか不機嫌そうな表情とは裏腹に、本当は誰かを思って涙を流せる人だったり。

 

 

以前、森田さんがあさイチのプレミアムトークに出演した際、わたしはテレビの前で固まってしまいました。

まさか、あの森田剛が。

カメラの前で、人前で、言葉を詰まらせて涙を流すなんて。

どこか人間味のないように感じていた彼が、それだけ誰かのことを想っていたなんて。

一匹オオカミのような彼が、そこまで誰かに心を許していたなんて。

 

 

 

驚きました。

 

 

 

驚いたと同時に、その涙に引き付けられました。

そして、なんて素敵な人なんだろうと思いました。

きっと森田さんにとって、彼は世界を、人生を変えてくれた人なんだろうし

そういう人に出会えることも素晴らしいことだし

そうやって自分をいろんな意味で「変えた」人のことを

ここまで慕えるのも本当に素敵なことだと思います。

 

 

 

そういうところです。

 

 

 

わたしの知っている「森田剛」なんてたかが知れている。

彼自身がカメラの前で見せている「森田剛」なんてたかが知れている。

それでも、彼自身を。

森田剛」という人間を、もっと知りたい。

彼の考え方とか、感性とか、生き様とか。

歌もダンスももちろんだけど、もっと哲学的な「人間性」という部分に惹かれてしまったのです。

 

 

 

惚れっぽい&瞬間湯沸かし器で長年ジャニオタやってきたわたしですが

まさかこのなかなか結論の出なかった「V6における自担問題」に対して

「人間性」なんていう曖昧なもので結論を出すことになるとは夢にも思ってもいませんでした。

 

 

 

でも思い返してみると、同じようなことがかつての担当・相葉雅紀さんにも言えるのです。

長い手足とか、黒目がちの瞳とか、くしゃっと皺のよる目尻とか。

相葉くんの好きなところは今でもいくらでも挙げられます。

でも、どこに「一番」惹かれたのか聞かれたら、

やっぱり相葉雅紀という人間性なのです。

彼がテレビで見せる姿はあくまでも「相葉くん」であって、本当の彼でないのかもしれません。

それでもにじみ出る彼の優しさとか考え方とか。

そういうものにどんどん惹かれていく自分がいました。

 

 

 

かなり痛いオタだと思われてしまいそうですが、なんとなく自分と似ているなという部分があるのです。

森田さんしろ、相葉くんにしろ。

自分の中に自担と通ずるものが。

上手く言葉では表現できないけれど、考え方とか・・・感性的なものとか・・・

分かるなあ・・・似てるなあ・・・と感じることがあるのです。

ごめんなさいね!なに言ってんだこの羊って感じだよね!

自意識過剰なオタだっていうのは十分承知です!

 

 

 

 

だから「アイドル」としての自担でもありつつ、「人間」としても担当というか・・・

先輩というか・・・同じところにいるというか・・・・

人間をものすごーーーーく、ものすごーーーーーーーーーーーくざっくり12パターンくらいに分けたら同じカテゴリーの中にいる人っていうか・・・・

 

わたしにとっての「自担」はもちろんアイドルグループの中で特に応援してる人っていう意味もあるけれど

それだけの枠には収まりきっていないのだと思います。

 

 

もうなんか何言ってるのかよく分かんないけど、そういうことです。(投げやり)

 

 

森田さんについて語ろうかと思ったのに結局なんか自担談義みたいになってしまったよ。

でもなんか自担のくせに森田剛は言葉にできない気がするよ。

わたしの小学生レベルの語彙力と文章力じゃ無理だよ。

語ったとしても、好きさ!すきゃねーん!ぐらいしか言えないよ。

SUKIを連呼して終わりだよ。ただでさえゼロに等しい語彙力が森田剛の力によって吹っ飛んでくよ。

 

 

最後に一言、これだけは言わせてください。

 

 

 

 

 

 

森田剛さん、好きです。

 

 

 

 

 

 

くだらない話に最後までお付き合いいただき、ありがとございました。